日本共産党横須賀市議団

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2021年5月13日

新港ふ頭へのフェリー就航計画の実施に伴い、周辺住民、既存事業者、 フェリー会社が共存し合える環境づくりのために市が率先して丁寧な合意 形成に努め市民と議会への経過報告をおこなうことを、5月13日、市長に要請

フェリー (2)

以下、市議団の要請文です。

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過日、私たちは市が主催した港湾事業者、東京九州フェリー株式会社、横須賀市みなと振興部が一堂に会した意見交換会を傍聴しました。

 率直に申し上げて、就航目前の1ヶ月半という現在に至っても、調整すべき内容が山積であることを目の当たりにして、驚きを禁じえませんでした。フェリー就航は当然既存事業者との共存が前提です。岸壁使用、荷役状況の確認、駐車環境の整備など詳細な調整が必要であり、そのためには協力関係が不可欠です。本来、市は港湾管理者として率先してその中心でことにあたるべきでした。

 また、過去2回の定例議会において周辺住民から環境問題について陳情が出されましたが、それについてもしっかり解決したとは聞いておりません。

一連の出来事を考えると残念ながら、関係者への真摯な働きかけを怠ってきた市の姿勢にこそ問題があり、周辺住民、既存事業者、フェリー会社、三者から信頼を損なってしまったと言わざるを得ません。

 以上申し上げました通り、フェリー就航については未だ多くの問題点があり、7月1日就航ありきの姿勢ではことは進みません。市長が「第2の開国」とおっしゃるほどの肝いり政策であるならばなおのこと、後々禍根を残すようなやり方は避けるべきです。

 私たちは健全な港湾行政を望みます。そのためにも就航ありきではなく、市として真摯な働きかけによって周辺住民、既存事業者、フェリー会社の間に入り、丁寧な調整を本気で行うことを強く要望いたします。

 加えて、この間のありのままの経過を市民と議会へ報告することを求めます。

 

(写真は、秘書課長に要請文を手渡す市議団)

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