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2008年10月15日

2008年第3回定例会井坂しんや議員の決算特別委員会質疑

原子力空母容認・住民投票拒否、国の悪政いいなりの 一般会計決算に反対

地方財政を立て直すためにも 国の政治の変革が必要

決算審査に当たって井坂議員は、財政難の根本的な原因を明確にすること、社会保障の削減による市民サービスの低下が起こっている中で市民生活を最優先にした市政を確立することなどを念頭に置いて臨みました。

バブル期に比して一・七倍も利益を上げている大企業は、減税などにより税収は横ばい。一方、国民には増税と社会保障の削減。国の負担を地方に押し付け、さらなる市民サービスの削減と、市民生活に深刻な影響を及ぼしています。

井坂議員は決算審議を通して、本市の財政が苦しいのはこうした国の悪政に原因があることを明らかにしたうえ、一般会計決算では市政が防波堤となるのではなく国の悪政を市民に押しつけていること、原子力空母を受け入れの立場で市政運営をしていることなどを指摘し、決算の認定に反対しました。

介護保険特別会計決算については、介護予防が計画に比して約3割にしかならなかったことは計画が実態とあまりにもかけ離れていたこと、また介護サービスの低下でもあり、結果として保険料の取りすぎとして決算に反対しました。

国民健康保険特別会計決算では滞納者の実態把握が不十分なまま資格証を発行している市の姿勢を批判、また、子育て支援を重視するといいながら子どもの保険証までとりあげ資格証を発行しているのは施策に統一性を欠くとともに、あまりにも冷たい仕打ちだとして反対しました。

病院事業会計決算のなかで市民病院の赤字が9億円になっているが、その大きな要因は、消化器科の医師が3人やめるなど医師不足、看護師不足により、患者が大幅に減ったことが主な原因でした。

赤字を解消する努力は必要ですが、医療の崩壊を招いている国の構造改革路線を転換しなければ根本的解決はできません。赤字の原因が国の施策によるところが大きく、今後のさらなる市の努力を求めながら決算には賛成しました。

市民病院を市の病院としてこれからも維持し、運営していくためには市民の協力が必要であり、皆さんと力を合わせ改善にとりくんでまいります。

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