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「原子力艦が入港しない安全・安心な横須賀に住み続けたい」大村洋子議員が反対討論で発言(2019年9月定例議会)

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1000回入港に抗議

 原子力艦船の入港が11月2日で1,000回となり、市議団は駅頭、ヴエルニー公園、海上で監視行動、抗議行動を展開しました。1966年から始まった原子力艦船の入港で横須賀には年間を通して300日以上原子炉が存在しています。異常な事態です。これでは安心して暮らせるまちとは言えません。

もう、原子力艦は入港しないで

 大村洋子議員は決算の反対討論で「市長の責務は第一に市民が安全・安心で暮らせるようにすること。米海軍・自衛隊・横須賀市の3者会談と言うならば、もう、原子力艦は入港しないでほしい、そのことを迫る場にするべきではないか。」と訴えました。私たちは議会の内外で、新たな決意のもと、核も基地もない横須賀へ全力を挙げます。